ようちえんブログ

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2017.10月のアクティビティ

by 園長 加藤積一 | 2017年9月29日 16:52 | お知らせ

2017.9.29 子どもニュース

by 園長 加藤積一 | 2017年9月29日 12:58 | 子どもニュース

2017年9月29日 園長だより

藤幼稚園のご父母のみなさまへ

先日、久し振りに玉川上水横の緑道を自転車で走ってみました。さわやかな空気を肌に感じながら、草花のにおい、葉がそよぐ音、日差しと影の温度差…普段、見過ごし、感じないものに出会って、少し得した気分になりました。そして…道端に、どんぐりを見つけて、秋本番を感じたひとときでした。日常の行動を少し変えてみると…思わぬ出会い、発見があるものですね。
皆様、何をするにも良い季節、いかがお過ごしですか?私は、秋といえば、やっぱり、食欲の秋?になっちゃいます。豊かな気分になる実りの秋、梨、栗、柿、きのこ、さんま、さつまいも、新米、新そば…本当に美味しいものがたくさんありますね。
様々な秋、ご家族でお楽しみ下さいませ。特に、10月8日の秋もですね‼

≪小学生も運動会で育つ‼≫
運動会、大体、この時期に全国至る所で開催され、すでに日本の伝統行事、伝統芸能、風物詩と言っても過言ではないように思われます。幼稚園でも子どもたちは毎日練習を重ね、運動会当日、ご家族の皆様に、カッコいい演技や競争で頑張る姿、成長した姿を見てもらうことを目指して頑張っています。
 先日、各小学校の運動会に卒園児の様子見も含めて行ってきました。卒園児たちの成長した姿や活動を見て、“あの子が、あんなに大きくなって”とか、“あんな泣き虫だった子が…”なんて、様々な思い出が脳裏をかすめました。同時に、みんな、しっかり育っていることを見させてもらい、とてもうれしい気持ちになりました。
 確かに、幼稚園の運動会と比べると、体も大きく、ダイナミックな動きで、その演技に圧倒される場面が多くあり、ついつい応援に力が入ってしまいました。よく見ると、一つ一つの競技も大事ですが、競技に入る前から、整列や順番等々、集団行動の基本をしっかり行っていました。幼稚園のお友だちもできていると思いますが、さすがに小学生、みんな自主的にしているのです。まさに、社会ルールの練習をしているものと思いました。さらに、応援団長のリーダーシップによる応援合戦、音楽委員会による演奏、放送・徒競走の順位分け・ゴールテープ持ち…様々な役目を子どもたちが分担して行っていました。まさに、みんなで力を合わせている姿そのものでした。英語では、運動会を単なる‟スポーツディ”と表現されますが、私たちが思っているのは単に競技をするだけとか、競争に勝てばいいとか言うだけではなく、運動会をもっと広い意味での成長の場、集団行動の基本を学ぶ大事なステージ、社会生活の基本に触れる場面にもなると思っています。
 それにしても、6年生の速さがすごい100m走を見ていて、私も『昔は、速かった…』と昔の自分を思い出す時間になりました。それだけ、今の自分が…。

≪言葉にならない言葉≫
先日、あるお友だちが、私のところにやって来て何か言いたそうに、ただただ立ったままでいました。よく見ると、その手にはGS、REPの教材を持っていました。そうです。新しい教材をもらって、うれしくて、うれしくて、見せたくて、私のところに見せに来てくれたのです。言いたいけど、言いたいけど…言葉で言えない、何とも言えないそんな思い、しっかり受け止めて行きたいと思います。
『きれいな石の袋下さい。』この一言が中々言えず、職員室の前で立っているお友だちがいました。どう伝えていいのか、それこそモジモジしている感じでした。そこに、他のお友だちが大きな声で『きれいな石の袋下さい』と先生に言い、袋をもらって『ありがとうございました』と言って走って帰って行きました。モジモジしていたお友だちも『そう言えばいいのか‼』と分かったのか、元気な声で『きれいな石の袋下さい』と言い、袋をもらうことが出来ました。ささやかなことですが、そのお友だちは、一つ出来ることが増え、自信が付いたと思います。見て、真似て、憶えて行くものですね。

私は、いつでも、どこでも、子どもたちとハイタッチをしています。タッチの強さ、やさしさ、おとなしさ、勢い、体の動き、声の出し方等々それぞれみんな異なります。私は、手と手の一瞬のふれあいの中に、子どもたちの毎日、その時々の状況を感じることが出来るのです。まさに、このハイタッチ、実は子どもとの会話なのです。タッチした子どもたちの目は、一様に自分の存在を分かってもらえたかのように、安心し、わずかな落ち着き?らしきものをその瞳に見せるのです。
言葉は交わさずとも、手と手のふれあいは、心と心が結びついた瞬間でもあるのです。
もちろん、言葉を交わすコミュニケーションは大事ですが、言葉を交わさないコミュニケーション、非言語による会話、ノンバーバルコミニュケーションの中にある“言葉にならない言葉”小さな心と心の触れ合いを大切にして行きたいものです。

≪父性による子育て・母性による子育ての講演会≫
子どもたち、一人一人違うように、男と女は基本的に違うという松浦先生のお話。ただし、どちらがどうのと言う良し悪し、優劣のことではないので、悪しからず。

まず、男性の特徴は、一つそう思ったら、中々その考え方を修正できない、固執する面が強い、危険なことが好き、競争心が強い、空間認知力が高い(野球等の球技が得意)、衝動的、行動的で動くものが好き等々、女性は概ねこの逆です。また、男性は筋道立てて論理的に考える傾向に対して、女性は感情的にものを考えます。
男の子は、積み木、ブロック遊び、女の子は、折り紙、おままごと等々、家事仕事的なことを好む傾向があります。
また、言語をつかさどる脳の領域でも証明されていますが、圧倒的に女性の方が口数が多く、男性は口数が少ないのです。ある調査によると男女の口数等のコミュニケーション回数1日平均、男性7000回、女性20000回なのです。仮に、ご主人が外で働き、女性が家事と言うご家庭では、男性はすでに仕事で7000回使い切り、家にいた奥様は20000回に達していないので、ご主人はその20000回の消費のために帰宅後、奥様の話を聞く?と言うことになるのです。思い当たりますかね? 
合わせて、ソファーとダイニングテーブルの隠れた特徴として、ご主人が帰宅してソファーに座った時は、『もう、話したくない』と言うサインが潜んでいて、何か聞いてほしい時は無意識にダイニングテーブルに座るものらしいのです。ダイニングテーブルに座ったときは、会社等で何かあったと思われるので話を聞いてあげて下さいね。

まあ、少々横道にそれましたが、松浦先生は、男女の違いを前提に子どもに接することで子どものより良い育ちが期待できるのであれば、その違いを知っておいた方が良いという趣旨でのお話しでした。この分野、相当深そうですね。

園長だより vol . 183 (2017. 9.29)
by 園長 加藤積一 | 2017年9月29日 12:53 | 園長だより

2017.9.22 子どもニュース

by 園長 加藤積一 | 2017年9月22日 11:44 | 子どもニュース

2017.9.15 子どもニュース

by 園長 加藤積一 | 2017年9月15日 12:11 | 子どもニュース

2017.10月のランチメニュー

by 園長 加藤積一 | 2017年9月15日 12:08 | お知らせ

2017.9.8 子どもニュース

by 園長 加藤積一 | 2017年9月8日 10:11 | 子どもニュース

2017年9月1日 2学期始業式 園長だより

藤幼稚園のご父母のみなさまへ

晩夏、早朝の園庭、多くのムクドリが餌をついばんでいます。普段、子どもたちや先生たちの声であふれている園庭は、誰もいないと鳥や虫たちの楽園になっています。そんな風景の夏も終わりが近づき、今を盛んに咲き誇っていた、ひまわりやさるすべりの花は、ススキや萩の花に、セミの声はコオロギの鳴き声へと変わって来ています。どことなく疲れているように感じる夏にご苦労様、そして、秋には、こんにちは、という感じですね。大人もですかね⁉
皆様、お子様の夏休みはいかがお過ごしになられましたか?海、山、ご実家や海外へと行かれ、ご家族で楽しい思い出がたくさんできたことと思います。いつまでも大切にしたい思い出ですね。ただ、今年は夏の長雨で、思った以上の行楽が出来なかったご家族もいらっしゃるかも?しれませんが、その思いを秋に挽回してくださいね⁉

≪秋に育つ、子どもたち≫
今日、始業式を行って2学期が始まり、子どもたちには、運動会やおいもほり、園外保育やクリスマスフェスタ、そしてお餅つき・・・秋から冬に向けて幼稚園で行うことをお話しし、お約束として、いつもの“挨拶する”ことはもちろんですが、運動会や様々な行事で子ども同士の関わり合いが増えてくる時期なので、相手の気持ちを考えて、悪い時には‟ごめんなさい”良くしてもらったら‟ありがとう”をきちんと言い、お友だちと仲良くしていきましょう‼と伝えました。
私は、いつも『幼稚園が家で、家が幼稚園だ』と言っています。例えば、幼稚園で靴が揃えられていても、お家で出来ていなければ意味がありません。私どもの力不足はもとより、先生の前だけ、幼稚園にいる時だけ靴を揃えるのでは、将来、表面上を取り繕うことだけにたけた人間になりはしないか?と心配してしまいます。誰も見ていなくてもしっかりと正しい行動が出来る子ども、そして、大人に育っていってほしいと思っています。多くのお友だちは、幼稚園で過ごす時間は、24時間中約5~6時間で、そんなに長くありません。ほとんどの時間がご家庭の時間だと言ってもいいと思います。そんな意味も含めて、『子どもが育つ、秋』ご家庭と園が一緒になって子どもたちの育ちを見守り、支えていきましょう‼
皆様、どうぞよろしくお願い致します。

≪夏まつり、あれこれ≫
先日の夏まつり、大変多くの皆様にお越し頂きまして、ありがとうございました。
舞台上でのお子様のかわいい踊りやかき氷、ヨーヨー釣り、金魚すくいにお化け屋敷・・・ご家族一緒に楽しまれている姿、笑顔を見るたびにこちらも本当にうれしくなった夏まつりでした。藤の会本部の皆様にもジュース等の販売でご協力頂き、ありがとうございました。本部のお子様たちが、『ラムネ、いかがですか?』とお客様に声を掛けている姿に感動するとともに、子どもたちもこういう場面を体験することは、わずかですが社会を知るきっかけの一つになると思いました。そんな意味でも、子どもたちの“おみせやさんごっこ”大事なのかも知れませんね。
また、昨年が雨だった夏まつり、それもしっかり降り、子どもたちの踊りが何とか舞台上で出来た…という反省から、今年は屋根に雨除けのシートを張ったり、屋根に雨受けの勾配をつけて雨がたまらないようにしたりして準備をさせて頂きました。
でも、幸いと言いますか、雨も一瞬でパラパラという状態、順調に夏まつりを進行出来ました。(天気に感謝です‼開催の判断する立場としたら本当にホッとしました)
そして、今年は、子どもたちへのお土産として、藤の会、園側双方より、うちわ、フルーツヨーヨー、マフラータオルのプレゼントがありました。例えばですが、あのタオルの制作過程をお伝えします。まず、先生方各々は、各年間行事・イベントをそれぞれに担当しています。今回は、夏まつり担当の先生たちで話し合い、お土産のコンセプトを決めます。今回は、“楽しんでもらえて、ずっと使うか、玄関等に置いておけるもの”ということでした。そこで様々な情報の中から商品を決め、予算もありますから園長・副園長含めて相談します。アイテムが決まれば、今度は、そのデザインを決めるために、先生方にデザインを募ってみたり、担当でデザインしてみたりということをします。やがて、デザインや色、図柄等々が決まり、発注、そして納品され、一人一人の渡せるようにして、当日を待つのです。
こんな流れで出来たタオル、Fujiのロゴを先頭に、はるちゃん、カブトムシ、ダンゴムシ、セミ、ロシア陸ガメ、イグアナのイグちゃん、そして、ふじようちえんの藤の花、実際にふじようちえんにいる生きもの、植物が登場しています。そして、来春、開園する「なすび保育園」のなすを描いています。ちなみに、なすび保育園の“なすび”と言う名前は、10年前のふじようちえんの改築時より、お付き合いさせて頂いている、アートディレクターの佐藤可士和さんがつけてくれたものです。一緒にご飯を食べる機会があり、その時に保育園の名前に悩んでいることを話すと・・・『一富士、二鷹、三なすび』という縁起の良い言葉からの発想で、とてもシンプルで、分りやすい“なすび保育園”というものでした。聞いたとたん『それ、いいですね、なすびにしましょう‼』と私も思わず反応していました。そんな思いを込めて、富士山も入れています。ちなみに、鷹は今後の計画の中で出てくる予定です。少しお待ちください。
また、来年冬に開園が予定されている(株)立飛ホールディングス様が設置し、ふじようちえんが運営させて頂く、企業主導型保育所「Fuji赤とんぼ保育園」の象徴、赤とんぼも描いてみました。『未来に羽ばたく、赤とんぼ』という想いを込めています。

先日の公開モンテッツソーリ教育“みて、きて、さわって、あそんじゃえ‼研修会”には、約400人もの方々にお越し頂きまして、心より感謝申し上げます。
先生方も、この日を日頃の教育内容の発表の場として捉えて、準備そのものが研修になったり、改めて、モンテッソーリ教育を見つめる機会となりました。また、松浦先生による『父性による子育て』『母性による子育て』のご講演は、とても興味深く、また、『だから、そうだったのかぁ~』と納得させられることが多い内容でした。
ご参加できなかった方のために、来月はその内容をお伝えさせて頂くことにします。

平成29年度 2学期始業式 園長だより vol . 182 (2017.9.1)
by 園長 加藤積一 | 2017年9月1日 10:10 | 園長だより

2017.9.1 子どもニュース

by 園長 加藤積一 | 2017年9月1日 10:07 | 子どもニュース